会の紹介
はじめに…
H.C.teruru(ハイキングクラブ・テルル)は、大阪府勤労者山岳連盟が主催するハイキングセミナーの第14期生で作った山の会です。
創立は2008年5月1日。ハイキングセミナーが修了してまもなく、セミナー生有志とコーチが集まって話し合いを行い、自分達で会をつくろうということになりました。
発足してまだまだ若い会ですが、山などの自然の中で遊ぶことが大好きな者たちが、ハイキングから雪山まで幅広い山登りを楽しんでいます。
活動目的
規約では「正しい登山技術の普及と向上を図り、会員の連帯と友情を深めること」となっていますが、堅苦しく考えずにわきあいあいと楽しく遊んでいます。
また、会員全員で運営するという考えのもと、会員はそれぞれ何か役割をもち、お互いに助けあって活動しています。
活動内容
会の行事として、月に1回の例会山行(主にハイキング)と年に1回の特別山行(主にテント泊)を実施しています。
そのために、「室内例会」として月に1回の会合を行い、山行計画などを話しあっています。
また、会員が個人的に実施する山行や有志を募って実施する山行も多く、例えば2018年度の1年間では有志山行や個人山行も含めると約150回の山行が実施されました。
主な山行スタイルはハイキングおよび無雪期のテント泊ですが、沢登り、フリークライミング、山ボード、山スキーを楽しむ人もいます。
会員でなくても参加できる公開山行もありますので、よかったら参加してみてください。
会員構成
現在(2020年1月)の会員数は29名(男性12名、女性18名)です。
年齢層は30代~60代であり、山の会としては比較的若い年齢構成となっています。
名前の由来
セミナー時代、ここぞっていう大きな山行ではいつも快晴にめぐまれました。
そして、これからも天気にめぐまれた楽しい山登りができるよう願いをこめて、『照る』をもじって『teruru』としました。
ホームページ開設にあたって…
会の創立から3年目に突入し、ようやく公開山行などをしながら会の仲間を増やしていこうという事になりました。
そのため少しでも私たちの会の雰囲気が伝わればと作成したホームページです。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度私たちと歩いてみませんか?