2020.6.28. 如意ヶ岳
YAMAPの滋賀県の色を塗りたいが、武奈ヶ岳はコースが長いし。山科を周遊してはどうやろかな。
珍しくピークハントが目的です。
8:05 山科駅
8:45 諸羽山
9:00 柳山
9:15 蔭山
11:00 如意ヶ岳
12:20 長等山
13:20 逢坂山
14:30 追分駅
京都の次の駅 山科で下車。駅から見えるあれに登るんだろうな。登山口どこだろうか?
とりあえず、神社マークを目指す。
これやろか?せっかくなので、神社で安全祈願をしてから、右の道から上がる
上がるとなんとかジョギングロードかなんかと公園があって、下が靜かなのに公園にはわりと人がいた。眼下には、山科駅 京阪とJRと。トイレもあるしここで山の準備を整えてもいいな。
諸羽山の登山口はどうもこれらしい。右下のとたん屋根はお地蔵さんの祠。周辺が獣臭いので狸が住んでるんかしら
ここからいきなり急登。も長くはつづかず、あっという間に諸羽山。親切なパウチの山案内がある。あとはたいしてアップダウンもなく、照葉樹林の中を進む。
雨社で休憩してたら、トレランのおじさまに、「おねがい観音か?裏大文字やる人はたいがいそうだから」と声をかけられた。おねがい観音、、、なんだろう
おもしろそうだが、今日は滋賀県制覇だ。
如意ヶ岳へと。この柵はなんだ?どうやら如意ヶ岳山頂はこの中らしい。100m以内に入ったら、ピークが取れるルールだから、取れてるよね?とさっきからちょこちょこ出会うお兄ちゃんとうなずきあう。※ピーク取れてました
雨社で会った学者風のおじさんに教えてもらったとおり如意ヶ岳の金網を右に巻いて、建物の正面にでたら車道をしばらく歩く。1本目の送電線のところで、琵琶湖が見えたので、道端にレジャーシートを敷いてお昼にする。左に琵琶湖、右には(山科だけど)京の町ってことよね。
雨社のおじさまに言われた通り、道路脇のガードレールの下をくぐったら、道しるべがあった。雨社から如意ヶ岳に行く道にも同じような道しるべがあったので、もしかしたら、アスファルトは通らない道がある?
長等山無事にゲット。
如意ヶ岳でうなずきあった兄ちゃんとまた会ったので、コースを聞くと一緒でした。実はスタートでもお見かけしてるのです。マイナールートなのに。私、足遅いのに(笑
小関越(車道)をクロスして、逢坂山に着いたら、時間が読めてきたので琵琶湖を眺めながら爆睡。気持ちいい。
高速道路?が見えてなんだか、開けたところになったなと思ったら、稲葉台との分岐だった。転換点でここから南に行くけど、わかりにくいので注意。
ここからは激下り。で、竹林になって、踏み跡もわからなくなり、えいやで降りたらお寺の墓場の裏だった。ここから登るのは、わからなさすぎて無理やな。
お花がないので、私にはちょっと物足りない。アクセスが楽なのは〇。冬コース向きかな
写真・文/りー