2022.8.12. 音羽渓谷 沢遊び

 暑いし どこか涼しいところに行きたい。例会用に目をつけてた亀岡の半国山にハイキングで登ろうと思ってたんだけど ここ沢登りできるみたい。ザイル出してーと云うことで、遠征がちょっと延びて時間ができたpoohさんとみるるを巻き込み沢遊びとなりました。

メンバー:pooh、みるる、りー

お天気 曇り

コースタイム
10:25 沢の入口
12:55 音羽の滝
13:00 遡行修了して音羽の滝の下でご飯タイム
14:00 下山開始
14:25 沢の入口

ここにも広場があり車が4台ぐらいは停めれそうなのですが、周遊する予定で離れたところに車を停めています。歩いて20分ぐらい。すでに汗だくです。

 やっと沢装備に切り替える

この横から 沢に入る。水量が少なくて、上のほうにいったら 涸れ沢かもとビビッてましたが、ちゃんと水ありました。川底に少し泥が積もっているけど 明るくていい感じ。

滝が出てきました。勉強のため、ザイルを出してもらう。ついでに懸垂下降の練習もする。

一通り遊び終わって、お腹がすいたが、音羽の滝はまだ先だということが判明。
F2、F3を軽快にこなしていく。水も冷たくないし、深くてもお尻が濡れる程度なので、わざわざハマってみたり。サワガニに指を出してはさまれたり、楽しい。

この滝はコケがついてて滑りそうだった

ラスボスの音羽の滝が現れた。
ザイルを出してもらって、左をよぢ登る。

音羽の滝から、すぐ横にある登山道を通って、滝の下まで降りれるので、滝を見ながらランチタイムです。
 下の広場で逢った人達が下山してきたので、手を振ってご挨拶しておきました。

登山道はずーと川沿いについているので、帰りも楽々。ときおり日差しが届くものの曇りだったし、思ったより涼しくなかったねーって。知らないだけで、下界は地獄のような暑さでした。帰りに湯の花温泉に入ってすっきり。

文・写真:りー